2024年

2024.04.26

国立循環器病研究センター 研究所 心臓再生制御部の安藤康史先生が共同研究のために来学しました。感染症血管プロジェクトについてLyndaさんと細江君と共に熱い議論を交わしました。

2024.04.16

林助教の研究成果をまとめた論文がIn Vitro Cellular & Developmental Biology誌のオンライン版に掲載されました。がん幹細胞の維持にSfrp1というアンジオクラインファクターが関与していることを明らかにした論文です。

2024.04.01

今年度は多くの大学院生が新しく研究室に加わりました。これから順次、メンバーページに追加していきます。
研究室に活気が出てきて、いろいろな分野の研究が進んでいきそうです!

2024.03.22

木戸屋教授が第23回日本再生医療学会総会にて組織構築におけるアンジオクラインシステムの役割という題目で講演しました。講演の機会を頂きました東京大学医科学研究所の谷口英樹教授ならびに学会関係者の皆様に感謝致します。

2024.03.20

早稲田大学 理工学術院 先進理工学部 生命医科学科の佐藤由弥先生が共同研究のために(開業したばかりの北陸新幹線に乗って)来学しました。老化研究プロジェクトの推進に向けて有意義な話し合いができました。

2024.03.17

高良助教、学部生の山本さんが第19回日本褥瘡学会中部地方会学術集会に参加し、山本さんが「リゾフォスファチジン酸(LPA)による皮膚創傷モデルへの薬効評価」の演題にて研究成果を発表しました。学部2年生にして素晴らしい学会発表でした。

2024.02.29

木戸屋教授が愛媛大学医学部にて開催された「臨床検体から創薬へとつなく循環器研究ユニットシンポジウム」にて講演しました。講演の機会を頂きました坂上 倫久 講師、ならびに懇親会を開いて頂きました愛媛大学医学部の先生方に感謝致します。色々な話を聞けてとても勉強になりました。

2024.02.15

木戸屋教授、高良助教が第7回Neuro-Vascular研究会に参加し、高良助教が「LPAを用いたアレルギー性鼻炎治療効果の検討」の演題にて研究成果を発表しました。素晴らしい運営をして頂きました滋賀医科大学の大野美紀子先生に感謝申し上げます。

2024.01.26

木戸屋教授が「集え、多分野研究者!」感染症キャンプin 宮崎にて「疾患進展の起点となるアンジオクラインシステム」という題目で研究成果を発表しました。発表の機会を与えてくれました運営委員の皆様に感謝致します。

2024.01.16

木戸屋教授が「第1回 多細胞休止を研究する会」にて「悪性がん細胞の休止と維持に働くアンジオクラインファクターの解析」という題目で研究成果を発表しました。発表の機会を与えてくれました学術変革Bフィロスタシスのメンバーの皆様に感謝致します。